こんなに簡単!きれいなガラス玉風ボタンを作る方法
今回はグラス風のボールボタン。
やることはスクエア風とほぼ同じ、そんなに難しくない。
これだけ覚えておけば大丈夫。Web2.0風のボタンを作る方法。 Web2.0風の輝くボタン
1.レイヤー効果でガラス風にする
ガラス風にするには2つの光を考える。
一つは直接ガラスの表面に当たる光。
もう一つはガラスを通って床に反射する光。
この2つの光を入れるとそれっぽくなる。
まずは表面の光。
これはベベル効果を使えば簡単。
次にガラスを通って床に反射する光。
これはガラス玉の下側を光らせるようにすると良い。
ちなみにこの光は「オーバーレイ」を使って表現するときれいなことが多い。
床に届く光というのは光を通す部分が薄いほど多くの光が反射する。
なので厚みの部分のいわゆる玉の縁の部分は光が届きにくいので暗くなる。
それを「光彩-内側」で表現する。
立体感をつけるためにドロップシャドウをつけて出来上がり。
個人的にもっと輝いてる感を出したかったので上にブラシで光ってる部分を付け足した。
簡単にガラス玉が作れた。
これはいろんな形で応用できるので、いろいろ挑戦してみよう。
