クリスマスや冬のデザインに、Photoshopでテキストの上に雪を乗せる方法
完全に思いつきだけど、テキストの上に雪を乗せてみた。
ちょうど今はクリスマスシーズン。
雪を使ったデザインもしてみたいなあと思ってる人も多いだろう。
大した質ではないけれど、雪の乗ったような効果を出すって意外と簡単にできちゃうのだ。
ちょうど今はクリスマスシーズン。
雪を使ったデザインもしてみたいなあと思ってる人も多いだろう。
大した質ではないけれど、雪の乗ったような効果を出すって意外と簡単にできちゃうのだ。
とりあえずテキスト
とりあえずテキスト。
なんでもいいので、テキストを書く。
雪が立体的な分、できれば立体的にしておくと全体的に立体感が出ていい感じになる。
立体感のある文字の作り方はまた後日。
雪が白いので背景は黒でいいかと思う。
ここは今回のチュートリアルでは重要ではないので端折る。
なんてったってここは手抜きチュートリアルなのだから。
テキストの効果はここではこだわらない、とにかくテキストを作ろう。
かわいそうなのでグラデーションぐらいはかけといてやろう。
なんでもいいので、テキストを書く。
雪が立体的な分、できれば立体的にしておくと全体的に立体感が出ていい感じになる。
立体感のある文字の作り方はまた後日。
雪が白いので背景は黒でいいかと思う。
ここは今回のチュートリアルでは重要ではないので端折る。
なんてったってここは手抜きチュートリアルなのだから。
テキストの効果はここではこだわらない、とにかくテキストを作ろう。
かわいそうなのでグラデーションぐらいはかけといてやろう。

文字に雪を乗せてみる
ここからが本題。
と言っても難しくないのですぐに終わる。
これから雪の部分を作る。
雪なのでブラシの色は白にしておく。
ブラシで標準的なハードブラシを選んでみる。

ブラシを使う前に雪を描くために新しいレイヤーを作っておこう。
雪が積もってる感じでアナログ的に書き足していく。
ちょっとくらい違和感が出たっていい、とりあえず積もってそうなところをひたすらに描いていくのだ。

上のようにだいたい描けたら、雪のもこっとした感じを出す。
つまり立体的にするのだ。
使っている効果はベベルとドロップシャドウ。


ほら簡単、
これだけでなんとなく雪っぽくなった。
と言っても難しくないのですぐに終わる。
これから雪の部分を作る。
雪なのでブラシの色は白にしておく。
ブラシで標準的なハードブラシを選んでみる。

ブラシを使う前に雪を描くために新しいレイヤーを作っておこう。
雪が積もってる感じでアナログ的に書き足していく。
ちょっとくらい違和感が出たっていい、とりあえず積もってそうなところをひたすらに描いていくのだ。

上のようにだいたい描けたら、雪のもこっとした感じを出す。
つまり立体的にするのだ。
使っている効果はベベルとドロップシャドウ。


ほら簡単、
これだけでなんとなく雪っぽくなった。

もうちょっと雪っぽくする
もうちょっと雪っぽくしたいところ。
本当はもっとホワホワ感を出したいのだが時間もないし面倒くさい。
とりあえず、降ってきた雪がテキストの上だけに積もってると言うのが不自然だ。
ということで、テキストの下にも雪を積もらせよう。
やり方は簡単、同じようにレイヤーを作ってテキストの足元に雪を積もらせる。
このときに、テキストの手前に積もっている雪と、奥に積もっている雪がある。
レイヤーを2つ作って、テキストの手前と奥にしておく。


あとは、また雪のもっこり感を出せばよいので、
ベベルを使って立体にすればいい。
このとき、ベベルのサイズを少し大きくしてソフトにしておくといい。


雪そのものはいじってないが、下に雪を積もらせるだけで
全体として雪感がかなり出た。
そのものの質を上げる前に、周りのデザインを充実させるというのも効果的なことがわかったと思う。
本当はもっとホワホワ感を出したいのだが時間もないし面倒くさい。
とりあえず、降ってきた雪がテキストの上だけに積もってると言うのが不自然だ。
ということで、テキストの下にも雪を積もらせよう。
やり方は簡単、同じようにレイヤーを作ってテキストの足元に雪を積もらせる。
このときに、テキストの手前に積もっている雪と、奥に積もっている雪がある。
レイヤーを2つ作って、テキストの手前と奥にしておく。


あとは、また雪のもっこり感を出せばよいので、
ベベルを使って立体にすればいい。
このとき、ベベルのサイズを少し大きくしてソフトにしておくといい。


雪そのものはいじってないが、下に雪を積もらせるだけで
全体として雪感がかなり出た。
そのものの質を上げる前に、周りのデザインを充実させるというのも効果的なことがわかったと思う。
おまけ
