変幻自在!ワープ機能(CS3以降)



デザインをするにあたって、様々な素材を変形していかないといけない。
変形処理は様々あるけれど、その中でワープ機能を使うと表現の幅がぐっと広がる。

変形機能を使うためには、対象のレイヤーを選択した状態で「CTRL+T」を使う。
メニューより[編集]-[変形]でもよい。

このようにハンドルが表示されるので、ドラッグして変形させる。
ちなみに、以下のキーを押しながらで様々な動きをする。

[Shift] ・・・・ 縦横比を保持
[Ctrl] ・・・・ 特定の1点のみを動かす
[Alt] ・・・・ 対照点を同時に動かす

さらにそれぞれのキーを同時に押すことでさらにいろいろな動きが出来る。
とっても便利なのでぜひマスターしておきたい。
ここでの説明は手抜きなので詳しくはPhotoshopのヘルプを参照して欲しい。

CS3から追加された機能でワープ機能というものがある。
変形モードで以下のようなボタンが現れるのでクリック。
[変形]-[ワープ]でも利用できる。

このようにグリッドが複数出現するので、それらをうまく変形させて全体を変幻自在に変更することが出来る。
上の変更と合わせて、かなりいろいろな形に変更が可能になり非常に便利。

これを使ってダイナミックな虹を作ってみよう。

1.虹の元を用意する

大きさはどうでもいいが、1024×500くらいで新規作成を開く。
とりあえず、背景がないと寂しいので空っぽく水色をグラデーションさせる。
次に矩形を虹のようにカラフルに複数並べる。

ワープ機能はこのままでは使えないので、虹のレイヤーを全て選択して[CTRL+E]を押す。
すると、オブジェクトが画像化される。
※単独レイヤーにしかワープ機能は適用できないみたいです。そのためまとめるために画像化します。
※失敗したときのために元の虹レイヤーはコピーして非表示にしておくと良い

2.変形

ここからが変形処理。
細かいことはここではこだわらなくていいので次の画像のようにグリッドをドラッグして変形してみよう。

初めてにしては結構難しい課題。
難しければ自由に触って感触を確かめるだけでもいい。
たったこれだけで、これだけダイナミックな虹がかけるということがわかれば、いろいろなところでデザインに応用できる。

3.おまけ

あとは陰影をつけてドロップシャドウをかけてみた。
背景に雲を入れたり、飛行機を入れたりすると一気にポップでファンタジーなデザインになる。

ワープ機能は非常におもしろく応用がきく機能なので是非知っておこう。

ソースファイルが欲しい方はこちら(.psd)

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3 Responses to “変幻自在!ワープ機能(CS3以降)”

  1. [...] 今回はドロップシャドウと変形機能を組み合わせて反った紙を表現。 [...]

  2. [...] 今回はちょっと面倒かもしれない 以前作ったネタを思い出したので今回紹介してみる 今回は、平面の画像を組み合わせて立体のリングを作るためのチュートリアル。 使うのはワープ機能であとはごにゃごにゃやるくらい。 関連:変幻自在!ワープ機能 [...]

  3. [...] 面倒だったら別にやらなくてもいい。 変幻自在!ワープ機能(CS3以降) もっともっと液体感を出すためにペンで細かい部分を修正しておく。 [...]

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