え?意外と簡単?複雑なマークを簡単に作る方法



こんな素材を見たことがあると思う。
パッと見た目は複雑だし、作るのに時間がかかりそうだけれど5分もかからずに作ることが出来る。
さて、どうやってつくるのか意外と簡単なこの複雑な図形の作り方を紹介。

フラクタルというものを知っていると話は早い。
簡単に言うと、全体の形とそれを構成する一部の図形が相似しているようなもの。
自然界にも数多く存在し、海岸線などもその1つ。
難しいことはさておいて、つまりはこのフラクタルの考え方を使って1つの図形から新しい図形を作りましょっていう話。
コンピューターはコピーはお手の物なので使わない手はない。
どのようにして作るのか以下に説明する。

1.種を作る

なんでもいいので種となる図形を作る。ほんとに何でも良い。
ただ、正円などは上下左右どこをとっても対称なものはだめ。
面倒なのははじめに作る種だけなので少し手を凝ってもよい。
よくわからないくらいでいいと思う。
とりあえず、むちゃくちゃ簡単な二等辺三角形を種としてみる。

これは2つの三角形のパスを重なる部分をくり抜いた。

この重なる部分をくり抜く設定は今回のような図形を作るには便利なのでとりあえず重なった部分は全てこの設定とする。
「組み合わせ」ボタンを押すと2つのパスが1つのグループとして動くので便利。
ただ、組み合わせしてから元に戻しかたがわからないので(そもそも戻せない?)途中でできたオブジェクトは出来るだけ非表示にして保存しておこう。
※お勧めはできたシェイプは全てカスタムシェイプで定義してしまうこと。いつでも使えるようにしておくと便利。

2.種を複製して重ねる。

先ほど作った種を複製してみよう。そして上下を反転させたり左右を反転させたり回転させたり、何でもいいので元の画像と重ならない部分ができる形にする。

こんな感じ。単に上下を反転させただけ。
これを繰り返す。

次に今できた形をそのまま90度回転させた。
ここは好きにしていい。
同じものを作っても仕方がないので、みなさんのやりたいようにやってそれぞれユニークなものを作って欲しい。

こんな感じ。
さらにこれを30度ずつずらしていく。

ほら、それっぽいものができちゃった。
さらに、まん中の空間が気になるのでさらにこれを複製縮小して組み合わせてみた。

ほら、簡単に複雑な模様を作ることができた。
はじめの種は三角形ただ一つ。
そこからこんなにも複雑な形を作ることが出来る。

3.おまけ1

せっかく作ったシェイプなのでカスタムシェイプとして登録しよう。
パスを選択した状態で[編集]-[カスタムシェイプを定義]。
これでシェイプが登録される。

あとはシェイプを使うだけ。
いろんな大きさでペタペタ貼り付けよう。

雪の結晶もこんな感じで作ることが出来る。

4.おまけ2

せっかくなのでいろいろと他の形も作ってみた。

簡単に複雑な図形を作る方法でした。

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