お、何かが違う。って思わせる遠近感をつけるテクニック。



いきなりでかいマリオがお出迎え。
これが今回の完成図。でも、残念ながらマリオのキャラクターを作るわけではない。
マリオのキャラクターはこちらからどうぞ。

さて、今回はちょっとした遠近感をつけるテクニック。
意外とWEBでは使われないが、ダイナミックな遠近感を出すには必須のテクニック。
テクニックと言うか基本なのですが、テクニックと言う言葉が好きな人も多いので^^。
この技法を使うだけで何もしない場合よりずっと遠近感が出る。
僕はもともと絵描きだったわけでも学校に通ってたわけでもないので、
友達はずっと絵を勉強してきたから、友達に説明してもらったほうがいい記事できるかもw。

ではでは、早速やり方。

いきなり種明かしすると、今回使う遠近感を出す方法は次の3つ。
・大きさを変える
・ぼかしを入れる
・明るさを変える

1.大きさを変える

とりあえず、とってきた画像をざっと並べる。
その際にいくつかのグループに分けよう。
例えば
ずっと遠いもの、ちょっと遠いもの、ちょっと近いもの、近づきすぎなもの

感覚でわかると思うけれど、近いものは大きく、遠いものは小さく。ただそれだけ。
順に遠いものは小さくしていけばよい。
で、それぞれ並べたのがこちら。

豪華キャラクター勢揃い。
で、大きさ変えただけでも遠近感は出てるけど、小さいキャラクターが単に小さいブロックだと思えなくもない。
ということで

2、ぼかしを入れる

遠くのものほどぼかしを入れよう。
これは距離感を出すために重要な要素。
デジカメで撮ったときより一眼レフカメラでフォーカスを指定してとったときの方がダイナミックなものが表現できる。

例えば実写ではこんな感じ。
一点に焦点を絞ることで物を際立たせることができてなおかつダイナミック感が出る。
これが、背景も同じように鮮明な場合はなんとなく写真として平面感が出てしまう。

まあ、そんな話はプロではないのでちょっと触れるくらいにしておく。

で、遠くのものほどぼかすようにしてみよう。
※ちなみにこれも厳密には違う後ほどおまけで実験

で、遠くほどぼかしたのがこちら。

だいぶ遠近感が出た。
これでも良いがさらにたたみかける。

3.明るさを変える

光源がこちらにあるとした場合、遠くに行くにしたがって光の量が減るので暗くなる。
ということで、遠くにあるものほど少しずつ暗くしていこう。

これで完成。

4.おまけ

今回は遠くのものをぼかすようにしたが、実際は焦点から離れるにしたがってぼかしが強くなる。
だから、焦点を2番目に近いキャラクター達にしてやると一番前のマリオもぼける。
写真でカメラの前を横切った人がぼけて入り込んでるのと同じ状況。

さっきまで主役だったマリオが一気に邪魔になった。

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