ドロップシャドウにこだわろう。ドロップシャドウには補色を使うときれいに見える。



デザインはほんのちょっとのことが全体に影響します。
ドロップシャドウのことだけでも、こだわりたい部分はたくさんあるけれど、
今回はドロップシャドウの色にこだわってみよう。

影=黒と思っていないだろうか。
確かに実際の影は黒で表現するのが適切かもしれないが、
デザインではもうちょっとこだわってみたい。
広大な自然を目の前に、思わずシャッターをきったことはないだろうか。
それを家で見てみると、空はもっと鮮やかで、緑はもっとキレイだった!
そう感じたことは無いだろうか。
現実世界の本来の形が、必ずしもデザイン上よいものだとは限らない。
自分が見てる世界と本来の世界は違っていることも多いのだ。
まあ、そんなことはおいておいて、
要は、影=黒にこだわらなくてもいいというお話。

影は黒ではなく、補色を使えばいいという面白い記事があった。
【デザイン】安易にドロップシャドウかけるのやめ隊
確かに、今まで気にしてなかったけど、これやってみようと思った。

ちなみに、補色というのは、色相を360度の円環で表した時のちょうど反対側にある色のこと。
分かりやすいところでいうと、写真のネガが気持ち悪い色になっていたのが補色。

補色の関係

メインとなる色と反対の色を影の色として使うといい。
効果としては、本来よりも影がやさしくなって、対象物がより引き立つ。
とはいえ、これには程度の差があるので、
今回やってみたものでは「なんとな~く」よくなったというのが感想。
ただ、こういったなんとなーく良くなる組み合わせが全体のデザインにとんでもなく影響する。

いろんな色を使ってやってみた。
※以下の画像はクリックして拡大してください

ドロップシャドウ

普通に影を付けたらこんな感じ。
影を補色にするとどうなるか。
※以下の画像はクリックして拡大してください

ドロップシャドウ

影が薄くなったりしてる。
そう、補色というのは黄色やピンクのように影に向かない色もあるので、
そういった色の場合は影がどうしても薄くなってしまう。
だから、単純に補色を使えば言いわけではなかった。
そこで、そのまま明度を下げて黒っぽい色にしてやると補色を利用した影の完成。
これらの3段階の画像をまとめてみる。
※以下の画像はクリックして拡大してください

ドロップシャドウ

「うおー!!なんとっ!!」とはならない。
正直、比較してもそんな変わらないけれど、ちょっとしたこだわりでデザインは変わってくるので、
補色を利用したこういった影の作り方があることを覚えておいて欲しい。
みんながあまりやっていないことをこっそりしっかりやることが大切。
個人的には、普通に黒で作った影に比べてなんとなく自然な影できれいになっているように思える。

ついでながら、背景の壁紙を変えてみた。
※以下の画像はクリックして拡大してください

こだわりドロップシャドウ

こだわりドロップシャドウ

どうかな、それぞれ使ってみようと思ってもらえたらそれでよし。
頭の片隅に入れておいて欲しい。

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